特許
J-GLOBAL ID:200903048508304070

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431675
公開番号(公開出願番号):特開2005-191982
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 電波を焦点部に集める或いは既定方向へ放射するアンテナにおいて,電波の波長が短い場合であっても,より容易に生産(量産)可能な構成とする。 【解決手段】 略平面領域A1にホログラム10(複数の反射部12と透過部21との交互の配列等)が形成され,焦点部30から反射部12各々への距離差各々が電波の波長λの整数倍となる位置に,反射部12各々を形成することにより,反射部12へ到達する電波の位相を同期させるアンテナX1。さらに,略平面領域A1と電波の約4分の1波長分間隔を空けた波面側に第2の反射部を設けてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
焦点部から放射される電波を反射して既定方向へ放射する及び/又は前記既定方向から放射されてきた電波を反射して前記焦点部の方向へ集めるアンテナであって, 前記焦点部と間隔を隔てた第1の略平面領域に,前記電波を反射する複数の第1反射部が,該第1反射部各々から前記焦点部までの距離の差各々が前記電波の波長の略整数倍となる位置に,前記電波を透過させる透過部又は前記電波を吸収する吸収部を隔てて複数並べて形成されてなることを特徴とするアンテナ。
IPC (3件):
H01Q15/23 ,  H01Q15/14 ,  H01Q17/00
FI (3件):
H01Q15/23 ,  H01Q15/14 Z ,  H01Q17/00
Fターム (8件):
5J020AA01 ,  5J020AA03 ,  5J020BA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BD02 ,  5J020CA05 ,  5J020EA06 ,  5J020EA09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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