特許
J-GLOBAL ID:200903048530337403

液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-069866
公開番号(公開出願番号):特開2006-248112
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 長尺ヘッドの長手方向と直交する方向の幅を小さくすると共に、生産性、吐出安定性などの各種特性を満足できるインクジェット記録ヘッドを提供する。【解決手段】 長方形状の複数のヘッドユニット12が千鳥状に2列配置され、長尺の記録ヘッド10が構成される。ヘッドユニット12には、長方形状のイジェクタ領域14が配設され、このイジェクタ領域14の両側に共通流路本流30A、30Bが配設される。共通流路本流30A、30Bにはそれぞれ複数の共通流路支流32が長手方向に沿って接続され、これらの共通流路支流32はイジェクタ領域14の中央部で分割されている。これにより、記録ヘッド10の平面積に対してスペースの大きい共通流路本流30A、30B及び共通流路支流32を効率的に配置できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液滴吐出機能を持つイジェクタ群を備えたヘッドユニットを複数列に千鳥配置することによって形成した長尺型の液滴吐出ヘッドであって、 前記イジェクタ群の両端部の外側に配置された共通流路本流と、 前記共通流路本流に接続され、前記ヘッドユニットの長手方向に沿って配置されて前記イジェクタ群の中央部で分割された複数の共通流路支流と、 を有することを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 101Z
Fターム (9件):
2C056EA23 ,  2C056FA13 ,  2C056HA05 ,  2C056HA07 ,  2C057AF34 ,  2C057AG15 ,  2C057AG91 ,  2C057AN05 ,  2C057BA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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