特許
J-GLOBAL ID:200903048537725484
窒化処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059358
公開番号(公開出願番号):特開2007-238969
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】短時間で鉄鋼部材の表層から深部に至るまで均一に窒素原子を含有させることができる窒化処理方法を提供する。【解決手段】窒化処理ガス雰囲気において、鉄鋼部材を加熱し、該鉄鋼部材の表面に前記窒化処理ガスに含有した窒素原子を固溶させ、該固溶させた窒素原子を前記鉄鋼部材内に拡散させる窒化処理方法であって、前記処理方法は、前記鉄鋼部材の加熱温度を590°C以上にすると共に、処理途中において、窒化処理開始時の窒化処理ガスよりも、窒化処理ガスの濃度を低くして窒化処理を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
窒化処理ガス雰囲気において、鉄鋼部材を加熱し、該鉄鋼部材の表面に前記窒化処理ガスに含有した窒素原子を固溶させ、該固溶させた窒素原子を前記鉄鋼部材内に拡散させる窒化処理方法であって、
前記処理方法は、前記鉄鋼部材の加熱温度を590°C以上にすると共に、処理途中において、窒化処理開始時の窒化処理ガスよりも、窒化処理ガスの濃度を低くして窒化処理を行うことを特徴とする窒化処理方法。
IPC (6件):
C23C 8/26
, C22C 38/00
, C22C 38/04
, C21D 1/06
, C21D 1/34
, C21D 1/42
FI (7件):
C23C8/26
, C22C38/00 301N
, C22C38/04
, C21D1/06 A
, C21D1/34 H
, C21D1/42 B
, C21D1/42 D
Fターム (4件):
4K028AA02
, 4K028AB01
, 4K028AC07
, 4K028AC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
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金属材料の窒化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003847
出願人:新日本製鐵株式会社
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弁ばねの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-390245
出願人:中央発條株式会社
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