特許
J-GLOBAL ID:200903048538922704
内視鏡下手術システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203256
公開番号(公開出願番号):特開2005-046200
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】手術時間の短縮、術者の疲労軽減ができ、患者の負担を軽減することが可能となる内視鏡下手術システムを提供する。【解決手段】この内視鏡下手術システムは、被検体となる術部2に挿入される内視鏡3と、デジタイザ35および画像処理部と、モニタ39を有しており、内視鏡3および術者10には、複数の反射ボールからなる反射マーカー21,22,23が取り付けられる。前記反射ボールの位置をデジタイザ35で検出することによって内視鏡3および術者10の位置,姿勢情報が画像処理部に取り込まれる。前記画像処理部において、前記位置,姿勢情報に基づき、モニタ39に表示される内視鏡撮影画像が術者の観察方向に合致するように画像処理される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
術部を処置するための処置部を有する処置具と、
前記術部を観察するための内視鏡と、
前記内視鏡に設けられた撮像手段と、
前記内視鏡と前記処置具および術者との相対的な位置を特定する位置検出手段と、
前記撮像手段で得られた画像を前記位置検出手段による相対位置に基づいて画像処理する画像処理手段と、
前記画像処理手段によって処理された画像を表示する表示手段と、
を有することを特徴とする内視鏡下手術システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B19/00 502
, A61B1/04 370
Fターム (10件):
4C061CC06
, 4C061DD01
, 4C061HH56
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061NN05
, 4C061WW03
, 4C061WW06
, 4C061WW10
, 4C061WW18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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内視鏡下手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308740
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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医療用撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-131808
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-313162
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡下外科手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-080894
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡の視野変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-268516
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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