特許
J-GLOBAL ID:200903048541502236

分散予等化光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158113
公開番号(公開出願番号):特開2009-303136
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】簡易な演算部構成で極座標光変調器を用いた分散予等化光送信器を得る。【解決手段】2電極型MZ光変調器15と、分散予等化演算手段10と、座標変換手段11と、2電極型MZ駆動データ演算手段12と、D/Aコンバータ13a、13bとを備えている。分散予等化演算手段10は、送信データ系列および分散予等化量を用いて、直交座標系での実部データおよび虚部データを生成し、座標変換手段11は、直交座標系での実部データおよび虚部データから、極座標系での振幅データおよび位相データを生成し、2電極型MZ駆動データ演算手段12は、極座標系での振幅データおよび位相データから、2電極型MZ光変調器15を駆動するための2つの駆動信号を生成し、D/Aコンバータ13a、13bは、2つの駆動信号をアナログ駆動電圧に変換して2電極型MZ光変調器15に供給する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
供給電圧に応じて光信号を生成する極座標光変調器と、分散予等化演算手段と、座標変換手段と、2電極型光変調器駆動データ演算手段と、D/Aコンバータとを備えた分散予等化光送信器であって、 前記分散予等化演算手段は、送信データ系列および分散予等化量を用いて、直交座標系での実部データおよび虚部データを生成し、 前記座標変換手段は、前記直交座標系での実部データおよび虚部データから、極座標系での振幅データおよび位相データを生成し、 前記2電極型光変調器駆動データ演算手段は、前記極座標系での振幅データおよび位相データから、前記極座標光変調器を駆動するための2つの駆動信号を生成し、 前記D/Aコンバータは、前記2つの駆動信号をアナログ駆動電圧に変換して前記極座標光変調器に供給することを特徴とする分散予等化光送信器。
IPC (6件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152
FI (2件):
H04B9/00 M ,  H04B9/00 L
Fターム (7件):
5K102AA01 ,  5K102AH26 ,  5K102AH27 ,  5K102AH29 ,  5K102KA02 ,  5K102KA36 ,  5K102PH02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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