特許
J-GLOBAL ID:200903048546656967

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-141697
公開番号(公開出願番号):特開2009-285211
出願日: 2008年05月29日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】駆動用の部材と従動用の部材とを用いた演出を行うにあたり、より多彩な演出を実現する遊技台を提供すること。【解決手段】画像表示部の正面側に一対の駆動用移動部材と、これらの各駆動用移動部材毎に、これらに係合して従動する従動用移動部材と配設した構成において、画像表示部上における駆動用移動部材の各移動可能範囲の少なくとも一部が重なっていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像を表示する方形の画像表示部と、 前記画像表示部の正面側であって、前記画像表示部と平行な面上を移動可能に設けられた第1及び第2駆動用移動部材と、 前記第1及び第2駆動用移動部材をそれぞれ独立して移動させる駆動手段と、 前記画像表示部の正面側であって、前記画像表示部と平行な面上を移動可能に設けられ、前記第1駆動用移動部材と係合する第1係合部を有し、前記第1係合部の係合により前記第1駆動用移動部材の移動に従動して移動する第1従動用移動部材と、 前記画像表示部の正面側であって、前記画像表示部と平行な面上を移動可能に設けられ、前記第2駆動用移動部材と係合する第2係合部を有し、前記第2係合部の係合により前記第2駆動用移動部材の移動に従動して移動する第2従動用移動部材と、 を備えた遊技台であって、 前記第1駆動用移動部材が、 前記画像表示部の、前記第1及び第2駆動用移動部材の移動方向の一端側における前記画像表示部外の第1初期位置から、前記画像表示部上に移動可能に設けられ、 前記第1従動用移動部材が、 前記画像表示部の前記一端側における前記画像表示部外の第2初期位置から、前記第1駆動用移動部材に従動して前記画像表示部上に移動可能に設けられ、 前記第2駆動用移動部材が、 前記画像表示部の、前記移動方向の他端側における前記画像表示部外の第3初期位置から、前記画像表示部上に移動可能に設けられ、 前記第2従動用移動部材が、前記画像表示部の前記他端側における前記画像表示部外の第4初期位置から、前記第2駆動用移動部材に従動して前記画像表示部上に移動可能に設けられ、 前記画像表示部上における前記第1及び第2駆動用移動部材の各移動可能範囲の少なくとも一部が重なっていることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA31 ,  2C088AA47 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 遊技機のシャッター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-295310   出願人:株式会社ニューギン, 株式会社森創
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-054103   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169797   出願人:株式会社大都技研
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