特許

J-GLOBAL ID：200903068723907550

遊技機のシャッター装置

発明者： 宮崎 正樹 ,  美和 良亮 ,  今仁 將嗣 ,  尾崎 良典
出願人/特許権者： 株式会社ニューギン ,  株式会社森創
代理人 (1件)： 山本 喜幾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-295310
公開番号（公開出願番号）：特開2007-098027
出願日： 2005年10月07日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：

【課題】作動用の開閉部材を急激に移動させた場合においても、従動用の開閉部材の移動に支障を来たしたり、意図しない動作を行なうのを防止する。【解決手段】図柄表示部が臨む本体枠の開口部を挟む上下位置に、レール部材19,20,21が配設され、上下のレール部材19,20,21に作動開閉部材23および従動開閉部材22が左右方向に移動自在に支持される。作動開閉部材23をシャッター作動手段26により移動することで、両開閉部材22,23が前後に重なった状態で移動して開放状態となったり、両開閉部材22,23が左右に連なった状態で移動して閉鎖状態となる。従動開閉部材22には、本体枠に配設した板バネ37が常に弾力的に当接し、該従動開閉部材22の左右方向の移動に対して所要の負荷が付与される。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

装置本体に配設したシャッター作動手段により移動される作動用の開閉部材と、前記装置本体に配設したレール部材に案内されて前記作動用の開閉部材の移動に伴って同一方向に移動する従動用の開閉部材とを備え、遊技機の演出に伴い前記作動用の開閉部材をシャッター作動手段により移動することで、各開閉部材が移動方向に連なった閉鎖状態と、複数の開閉部材が前後方向に重なり合った開放状態とに変化するよう構成された遊技機のシャッター装置において、 前記従動用の開閉部材の移動に対して負荷を与える負荷付与手段を備える ことを特徴とする遊技機のシャッター装置。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (4件)：

2C088EA06 ,  2C088EA29 ,  2C088EB55 ,  2C088EB71

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機のシャッター装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-303488   出願人：株式会社ニューギン, 株式会社内藤商会

審査官引用 (4件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-278814   出願人：株式会社大都技研
• 引戸連動機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-230629   出願人：株式会社ノダ
• ペダル装置の踏力段差発生機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-179508   出願人：日産自動車株式会社
• バランス測定器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-105781   出願人：オージー技研株式会社