特許
J-GLOBAL ID:200903048546749671
防犯ロボットシステム及び防犯ロボットによる監視方法、警告方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-299140
公開番号(公開出願番号):特開2008-117132
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】 解決しようとする課題は書店、スーパマーケットなどの店舗での万引き等の被害発生の可能性のある不審者を特定し、顧客と区別しながら、不審者を監視して警告を行なう防犯システムが無いことである。【解決手段】 固定及びロボットに装着した監視カメラによる撮影映像から特定し、登録した不審者を自律移動ロボットによる巡回、及び特定位置で監視を行うと共に、撮影した不審者の映像を過去の映像と併せての表示、あるいは音声での警告などを行ない、店舗内での防犯を行なう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくも自律移動を行なうロボットに備えた監視カメラを含む複数の監視カメラと、
前記複数のカメラが撮影した店舗内の映像を蓄積編集する手段と、
前記自律移動ロボットに備えた動作箇所を動作させる手段と、
前記監視カメラの撮影映像から特定の顧客の居る前記店舗内の位置を算出する手段と、
を備えた防犯ロボットシステムにおける店舗内の防犯ロボットによる監視方法、警告方法であって、
前記自律移動ロボットは、映像を表示する手段を備え、
前記店舗内映像から監視が必要と判断され登録された不審者に対し、少なくも1つの前記自律移動ロボットに前記不審者の周辺を巡回しての監視、あるいは特定の位置での監視を指示して前記不審者の監視と、
前記不審者を撮影した映像を前記不審者に表示して前記不審者への警告と、
を行なうことを特徴とする防犯ロボットによる監視方法、警告方法。
IPC (5件):
G08B 25/04
, B25J 13/00
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, G08B 25/00
FI (5件):
G08B25/04 E
, B25J13/00 Z
, G08B25/08 E
, G08B25/10 A
, G08B25/00 510M
Fターム (34件):
3C007AS34
, 3C007CS08
, 3C007JS03
, 3C007KS10
, 3C007KT01
, 3C007KT05
, 3C007KT06
, 3C007WA28
, 3C007WB17
, 3C007WB18
, 3C007WC16
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA24
, 5C087AA37
, 5C087BB03
, 5C087BB11
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087EE07
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
引用特許:
前のページに戻る