特許
J-GLOBAL ID:200903011554988331

エレベータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095137
公開番号(公開出願番号):特開2005-280882
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 セキュリティの確実性を確保すると共に、建物に出入りする関係者にとって良好な使い勝手を維持し、しかもコストの上昇を抑制すること。【解決手段】 登録利用者が、携帯電話機10の表示データ(2次元バーコード)を表示データ読取手段11に読み取らせると、表示データ識別手段12は、そのデータの中に含まれるID番号が登録利用者のものであると認識するので、この登録利用者に対する入場許可信号を玄関ドア解錠指令出力手段13及び乗場呼び出力手段14に出力する。これにより、玄関ドア解錠指令出力手段13は、玄関ドア解錠指令を玄関ドア施錠機構9に対して出力し、また、乗場呼び出力手段14は、乗場呼び信号をエレベータ制御装置4に対して出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物内のエレベータドア付近に設置され、エレベータを利用しようとする者が提示する表示データを読み取る表示データ読取手段と、 前記表示データ読取手段の読み取りに基づき、前記表示データが前記関係者として予め登録されている登録利用者のものであるか否かを識別し、登録利用者のものであると識別した場合に入場許可信号を出力する表示データ識別手段と、 前記表示データ識別手段から前記入場許可信号を入力した場合に、この登録利用者のための乗場呼び信号をエレベータ制御装置に対して出力する乗場呼び出力手段と、 を備えたことを特徴とするエレベータシステム。
IPC (4件):
B66B5/00 ,  B66B1/14 ,  B66B3/00 ,  E05B49/00
FI (5件):
B66B5/00 F ,  B66B1/14 L ,  B66B1/14 M ,  B66B3/00 G ,  E05B49/00 L
Fターム (47件):
2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250BB05 ,  2E250BB23 ,  2E250BB25 ,  2E250BB30 ,  2E250BB63 ,  2E250BB64 ,  2E250BB65 ,  2E250CC11 ,  2E250CC27 ,  2E250CC29 ,  2E250DD06 ,  2E250DD07 ,  2E250EE02 ,  2E250EE10 ,  2E250EE15 ,  2E250FF08 ,  2E250FF18 ,  2E250GG06 ,  2E250GG12 ,  3F002AA05 ,  3F002CA01 ,  3F002CA08 ,  3F002FA01 ,  3F002FA02 ,  3F002FA03 ,  3F002FA04 ,  3F002FA05 ,  3F002FA06 ,  3F002FA08 ,  3F002GA06 ,  3F002GB01 ,  3F002GB02 ,  3F002GB03 ,  3F303BA06 ,  3F303CA01 ,  3F303CA02 ,  3F303CB21 ,  3F303CB33 ,  3F303DA08 ,  3F303DB11 ,  3F303DC01 ,  3F304CA17 ,  3F304EA00 ,  3F304ED08 ,  3F304ED11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ID照合連動マンションHAシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-321073   出願人:松下電工株式会社, 三菱電機株式会社
  • エレベータ運転制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-045588   出願人:東芝エレベータテクノス株式会社
  • エレベータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-150082   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (11件)
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