特許
J-GLOBAL ID：200903048547675736

電動自動車

発明者：
田島 豊

田島 豊 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (6件)： 杉村 興作 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-160932
公開番号（公開出願番号）：特開2006-340470
出願日： 2005年06月01日
公開日（公表日）： 2006年12月14日
要約：
【課題】損失の増大やサイズの大型化を防止でき、交流電力の乱れによる車両挙動の不安定さもなくすことのできる電動自動車を提供する。【解決手段】第1の電動機110と、第2の電動機111と、交流電力を、異なる周波数や位相や電圧の交流電力に変換する第1の電力変換回路101と、交流電力と直流電力との間の電力変換を行なう第2の電力変換回路102と、電荷蓄積手段とを有し、第1、第2の電動機の交流端子をそれぞれ第1の電力変換回路の一方または他方の交流端子に接続し、第2の電動機の交流端子と第2の電力変換回路の交流端子とを接続し、第2の電力変換回路の直流端子を電荷蓄積手段に接続すると共に、電力要求のある第1、第2の電動機あるいは電荷蓄積手段に対して、電力出力ができる第1、第2の電動機あるいは電荷蓄積手段から、電力を第1または第2の電力変換回路を介して供給させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1の電動機と;第2の電動機と;交流電力を、異なる周波数や位相や電圧の交流電力に変換する第1の電力変換回路と;交流電力と直流電力との間の電力変換を行なう第2の電力変換回路と;第1の電動機、第2の電動機、第1の電力変換回路及び第2の電力変換回路の動作を制御する制御回路と;電荷蓄積手段と;を有し、 第1の電動機の交流端子と、第1の電力変換回路の一方の交流端子とを接続し、第2の電動機の交流端子と、第1の電力変換回路の他方の交流端子とを接続し、第2の電動機の交流端子と第2の電力変換回路の交流端子とを接続し、第2の電力変換回路の直流端子を電荷蓄積手段に接続すると共に、 制御回路を、電力要求のある第1の電動機、第2の電動機あるいは電荷蓄積手段に対して、電力出力ができる第1の電動機、第2の電動機あるいは電荷蓄積手段から、電力を第1の電力変換回路または第2の電力変換回路を介して供給させる構成として成ることを特徴とする電動自動車。
IPC (5件)：
B60L 15/00 ,  B60W 20/00 ,  B60W 10/08 ,  B60L 11/12 ,  B60K 6/04
FI (4件)：
B60L15/00 H ,  B60K6/04 320 ,  B60L11/12 ,  B60K6/04 510
Fターム (13件)：
5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PO02 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU24 ,  5H115PU26 ,  5H115PV10 ,  5H115PV13 ,  5H115QI04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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