特許
J-GLOBAL ID:200903048588397813

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015451
公開番号(公開出願番号):特開2006-201673
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 映像を投写可能な投写範囲が広く、投写範囲内の所望の場所に映像を投写することができるプロジェクタ、および、投写範囲が広く、投写範囲内に設置されたスクリーンを自動的に検出し、投写映像を検出されたスクリーンに略一致するように自動的に調整するプロジェクタを提供すること。【解決手段】 プロジェクタ100の投写部1は、本体部50がフット部4の回転脚4bにより固定脚3を中心にして回転移動した位置で、フット部4の支柱4aの本体部50からの突出長さに応じて傾いた方向に沿って映像を投写する。プロジェクタ100は、CCD2により投写映像を含む範囲を撮像し、撮像データを映像解析部により解析し、検出されたスクリーンの位置および大きさに、投写映像の位置および大きさが一致するように、フット部4によるフット調整、投写部1によるズーム調整、レンズシフトを行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの可動脚を含む複数の脚により支持され、スクリーンに映像を投写するプロジェクタであって、 光を供給する光源部と、 前記光源部からの光を映像を規定する映像信号に応じて変調された変調光に変換する光変調素子を含む光学部と、 前記光学部から射出された変調光を拡大し、前記スクリーンに投写される投写映像を表す投写光を生成する投写部と、 少なくとも前記投写部を含む前記プロジェクタの本体である本体部と、 前記本体部を支持し、前記本体部が水平方向に回転移動するときの支点となる固定脚と、 前記投写部の下方に設けられ、前記固定脚を中心として前記本体部を略水平方向に回転移動させる回転脚と、前記回転脚と前記本体部とを接続し、前記本体部からの突出長さを変えることにより前記固定脚を支点として前記本体部を傾け前記投写部からの投写光による投写映像の位置を略垂直方向に移動させる支柱と、を有する前記可動脚としてのフット部と、を備え 前記投写部は、前記本体部が前記フット部の回転脚により前記固定脚を中心にして回転移動した位置で、前記フット部の前記支柱の前記突出長さに応じて傾いた方向に沿って映像を投写することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (2件):
G03B 21/14 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G03B21/14 E ,  H04N5/74 Z
Fターム (17件):
2K103AA16 ,  2K103AA22 ,  2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  2K103BC43 ,  2K103BC47 ,  2K103CA21 ,  2K103CA28 ,  2K103CA29 ,  2K103CA33 ,  2K103CA34 ,  2K103CA55 ,  2K103CA72 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る