特許
J-GLOBAL ID:200903048626658413
ハーネスプロテクタとそれを用いた給電構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214893
公開番号(公開出願番号):特開2004-051058
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】プロテクタ本体内へのワイヤハーネスの弛み吸収性を高める。【解決手段】プロテクタ本体2,3内にワイヤハーネス4を屈曲させて収容するハーネスプロテクタ1で、プロテクタ本体に、ワイヤハーネスを収容した状態で一時的に保持する抵抗部材6を設けた。抵抗部材6は弾性的にワイヤハーネスに接触する。プロテクタ1をスライド構造体5又は固定構造体18に設け、ワイヤハーネス4をプロテクタ1からスライド構造体と固定構造体とに配索し、スライド構造体の移動途中でワイヤハーネスがプロテクタから脱出することを抵抗部材6で一時的に阻止する。ワイヤハーネス4を収容方向に付勢する付勢部材14をプロテクタ1内に設け、スライド構造体5の一方の移動端位置でワイヤハーネスが付勢部材を最圧縮させ、スライド構造体が一方の移動端から他方の移動端に移動する際に、抵抗部材6が付勢部材14の復元動作を妨げないようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プロテクタ本体内にワイヤハーネスを屈曲させて収容するハーネスプロテクタにおいて、前記プロテクタ本体に、前記ワイヤハーネスを収容した状態で一時的に保持する抵抗部材が設けられたことを特徴とするハーネスプロテクタ。
IPC (5件):
B60R16/02
, H02G3/04
, H02G3/22
, H02G3/38
, H02G11/00
FI (6件):
B60R16/02 620C
, B60R16/02 623T
, H02G3/04 J
, H02G3/22 C
, H02G11/00 M
, H02G3/28 F
Fターム (13件):
5G357DA06
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD02
, 5G357DD06
, 5G357DD14
, 5G357DE03
, 5G357DE08
, 5G357DG04
, 5G363AA07
, 5G363BA02
, 5G363BB01
, 5G363DC03
引用特許:
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