特許
J-GLOBAL ID：200903048630478934

電気接続箱

発明者：
樋口 栄二

樋口 栄二 について


出願人/特許権者：
住友電装株式会社

住友電装株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-255551
公開番号（公開出願番号）：特開2002-078160
出願日： 2000年08月25日
公開日（公表日）： 2002年03月15日
要約：
【要約】【課題】 内部のコネクタ接続部への被水抑止構造を設けることにより、小型化を図った電気接続箱を提供する。【解決手段】 ワイヤハーネスHのコネクタ27A〜27D,29Bを接続するコネクタ接続部26A〜26D,28Bを本体12の下面側に設ける。ワイヤハーネスHを外部に取出し可能なワイヤハーネス取出口30をロアカバー14の底面側に設ける。ワイヤハーネス取出口30と、該ワイヤハーネス取出口30の上方のコネクタ接続部28Bとの間に、遮蔽板32を介在させる。コネクタ接続部26A〜26Dは本体12に対して着脱可能に設けられたブロック24に設けられている。遮蔽板32は、腕部33を介してブロック24に一体形成されている。これにより、遮蔽板32は、本体12に対して着脱可能に装着されるようになる。
請求項（抜粋）：
回路配線体を有する本体と、前記本体の下面側を保護するロアカバーとを備えた電気接続箱において、ワイヤハーネスのコネクタを接続するコネクタ接続部を前記本体の下面側に複数設けるとともに、前記ワイヤハーネスを外部に取出し可能なワイヤハーネス取出口を前記ロアカバーの底面側に設け、前記ワイヤハーネス取出口と、該ワイヤハーネス取出口の上方の前記コネクタ接続部との間に、遮蔽部材を介在させた電気接続箱。
IPC (4件)：
H02G 3/16 ,  H01R 13/52 ,  H05K 5/02 ,  H05K 5/03
FI (4件)：
H02G 3/16 Z ,  H01R 13/52 Z ,  H05K 5/02 L ,  H05K 5/03 G
Fターム (39件)：
4E360AB14 ,  4E360AB20 ,  4E360AB34 ,  4E360AB51 ,  4E360BA04 ,  4E360BA08 ,  4E360BC06 ,  4E360CA02 ,  4E360CA04 ,  4E360CA08 ,  4E360EA03 ,  4E360EA18 ,  4E360EA27 ,  4E360EC05 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360ED13 ,  4E360ED14 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360EE02 ,  4E360FA08 ,  4E360GA06 ,  4E360GA29 ,  4E360GB93 ,  4E360GB94 ,  4E360GC08 ,  5E087LL03 ,  5E087LL17 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04 ,  5E087RR12 ,  5G361BA04 ,  5G361BA06 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01 ,  5G361BC02 ,  5G361BC03
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 電気接続箱
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-085404   出願人：住友電装株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-173511   出願人：住友電装株式会社
  • 箱体の冷却構造及び冷却方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-306938   出願人：矢崎総業株式会社

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