特許
J-GLOBAL ID:200903048638957556

手書き通信方法および手書き通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190782
公開番号(公開出願番号):特開平7-021099
出願日: 1993年07月03日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 手書き通信において、手書き入力が可能な複数のペンコンピュータの間で実用的で効率のよい通信を行い、内容が共通の文書を共同作業で同時に編集して作成できるようにする。【構成】 少なくとも2台の手書き入力が可能なペンコンピュータ1,2において通信手段6を介して通信を行う方法であり、2台のペンコンピュータ1,2のそれぞれで、インクデータの生成に加えて、インクデータと共通性を有するテキストデータおよび図形描画コマンドのうち少なくとも一方が生成され、かつインクデータとテキストデータおよび図形描画コマンドのうち少なくとも一方とを含む混合データに基づいて文書が作成され、通信手段を介して、インクデータと、テキストデータおよび図形描画コマンドのうちの少なくとも一方とを混合させた状態にて所定のデータ単位でリアルタイムで前記通信を行い、2台のペンコンピュータのそれぞれの表示装置に共通の文書を同時に表示する方法である。
請求項(抜粋):
少なくとも2台の手書き入力が可能なペンコンピュータの間において通信手段を介して通信を行う方法であり、前記2台のペンコンピュータのそれぞれで、インクデータの生成に加えて、前記インクデータと共通性を有するテキストデータおよび図形描画コマンドのうち少なくとも一方が生成され、かつ前記インクデータと前記テキストデータおよび前記図形描画コマンドのうち少なくとも一方とを含む混合データに基づいて文書が作成され、前記通信手段を介して、前記インクデータと、前記テキストデータおよび前記図形描画コマンドのうちの少なくとも一方とを混合させた状態にて所定のデータ単位でリアルタイムで前記通信を行い、前記2台のペンコンピュータのそれぞれの表示装置に共通の前記文書を同時に表示するようにしたことを特徴とする手書き通信方法。
IPC (5件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 320 ,  G06F 17/21 ,  H04N 1/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-269238   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-304567
  • 電子会議システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-150089   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイクロソフトウエアシステムズ, 株式会社日立情報システムズ
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