特許
J-GLOBAL ID:200903048660832694
CATV伝送方法及びそれを用いたCATV伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028896
公開番号(公開出願番号):特開2003-230124
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 最も伝送媒体を使用する加入者アクセスラインの材料コストを低減可能なCATV伝送システムを提供する。【解決手段】 放送及び中速な通信サービスの各種下り信号はFDM多重され、センタ1の下り光送信器/上り光受信器12,14によって電気/光変換される。高速通信サービス信号はセンタ1のギガビットイーサスイッチ13によって電気/光変換される。この2種の光信号をCWDMカプラ15において低密度波長多重し、光ファイバに伝送する。ノード光装置2,3ではCWDMカプラ21,31からのIPデータのみ一旦、波長分離を行い、ギガビットイーサスイッチ22,32に伝送して、再度、低密度波長多重し、CWDMカプラ23,33から加入者ゲート端末4,5へ伝送する。
請求項(抜粋):
FDM(Frequency Division Multiplexing)方式による放送及び中速の通信サービスと、IP(Internet Protocol)とによる高速の通信サービスを統合するFTTH(Fiber To The Home)方式を用いるCATV伝送方法であって、各加入者への前記高速の通信サービスの通信をCWDM(Coarse Wavelength Division Multiplexing:低密度波長多重)方式を用いて行うことを特徴とするCATV伝送方法。
Fターム (7件):
5C064BA01
, 5C064BB05
, 5C064BC10
, 5C064BC11
, 5C064BC16
, 5C064BC20
, 5C064BC27
引用特許:
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