特許
J-GLOBAL ID:200903048682702239
剪断式破砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-275664
公開番号(公開出願番号):特開2008-093524
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】破砕対象物1を細断・破砕する破砕機構5の損傷原因を減じて破砕処理量を増大した剪断式破砕装置を提供する。【解決手段】回転軸15、22の軸方向に複数の回転刃16、23を有して並接された複数の回転カッター12、19を協働させて破砕対象物1を細断・破砕するようにした破砕機構5と、該破砕機構に破砕対象物1を供給補助する送り機構6とを備え、該送り機構6は、回転カッター19の回転軸22と平行でかつ、回転カッター19の横方向に隣接して設けられたスクリュー31及び該スクリューの制御によって破砕機構5に供される破砕対象物1の量を制御する制御装置38とを有し、かつ、並設された回転カッター12、19の中の送り機構側にある回転カッター19を他の回転カッター12よりも小型にして破砕機構5の損傷原因を減じている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転刃を軸方向に有する回転カッターを複数本並設し、これらの回転カッターを協働させて破砕対象物を細断・破砕するようにした破砕機構と、回転カッターの回転軸と平行な回転軸付きスクリューを回転カッターに隣接して設けて破砕機構に破砕対象物を供給補助する送り機構とを備え、回転カッターの中の送り機構側の回転カッターを他の回転カッターよりも小型にした剪断式破砕装置。
IPC (3件):
B02C 18/14
, B02C 18/22
, B02C 18/24
FI (3件):
B02C18/14 B
, B02C18/22
, B02C18/24
Fターム (10件):
4D065CA12
, 4D065CB02
, 4D065CC01
, 4D065DD04
, 4D065EB20
, 4D065ED03
, 4D065ED13
, 4D065ED27
, 4D065EE15
, 4D065EE17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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切粉搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205953
出願人:カヤバ工業株式会社
-
工作機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-269387
出願人:佐藤大樹
-
切削屑破砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-068611
出願人:スズキ株式会社
-
剪断式破砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-112769
出願人:遠藤工業株式会社, 啓装工業株式会社
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