特許
J-GLOBAL ID:200903048690871058

平衡伝送線路の電磁妨害防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214660
公開番号(公開出願番号):特開平8-079190
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は電話局等における架台間に架け渡した平衡伝送線路が発する電磁波を抑制する平衡伝送線路の電磁妨害防止装置に関し、平衡伝送線路から放射される電磁波をできる限り抑圧することを目的とする。【構成】架台間に架け渡された平衡伝送線路40の発する電磁波を抑制する平衡伝送線路の電磁妨害防止装置であって、各架台の信号接地SGと平衡伝送線路40のシールド外被46を接続した電気経路中に直列に、低周波に対して低インピーダンス、高周波に対して高インピーダンスを示すインピーダンス素子41を接続してなる。
請求項(抜粋):
架台間に架け渡された平衡伝送線路の発する電磁波を抑制する平衡伝送線路の電磁妨害防止装置であって、該各架台の信号接地と該平衡伝送線路のシールド外被を接続した電気経路中に直列に、低周波に対して低インピーダンス、高周波に対して高インピーダンスを示すインピーダンス素子を接続してなる平衡伝送線路の電磁妨害防止装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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