特許
J-GLOBAL ID:200903048697015220

水処理装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211348
公開番号(公開出願番号):特開2000-042591
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 嫌気性条件下で生物学的な窒素除去を主として行うための水処理装置を低コストで安定した状態で運転する。【解決手段】 通常の運転状態では、原水に炭素源を添加して嫌気性条件下での生物学的窒素除去を行い、水量が少ないときには、炭素源の添加を停止するとともに必要に応じて散気を行うことにより、好気性条件下での有機物の分解処理等の好気性仕上げ処理及びろ過処理と生物の保持とを行う。
請求項(抜粋):
炭素源を添加して嫌気性条件下で生物学的な窒素除去を主として行うための水処理装置の運転方法であって、通常の運転状態では、原水に炭素源を添加して嫌気性条件下での生物学的窒素除去を行い、水量が少ないときには、炭素源の添加を停止して好気性条件下で処理を行うことを特徴とする水処理装置の運転方法。
Fターム (3件):
4D040BB01 ,  4D040BB42 ,  4D040BB93
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭56-081197
  • 生物膜を利用した硝化脱窒方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005702   出願人:日本碍子株式会社
  • 担体膨張相廃水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-328775   出願人:日立プラント建設株式会社
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