特許

J-GLOBAL ID：200903048719510769

ポリマーコーティングされたガラス薄膜基板

発明者： ローラント・ビュルクレ ,  ズィルケ・ドイチュバイン ,  ライナー・マウヒ ,  カール-ハインツ・ゾッセンハイマー ,  アンドレアス・ヴェーバー
出願人/特許権者： ショット・ディスプレイ・グラース・ゲーエムベーハー
代理人 (1件)： 渡邊 隆 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-615345
公開番号（公開出願番号）：特表2002-542971
出願日： 2000年04月17日
公開日（公表日）： 2002年12月17日
要約：

【要約】本発明は、ガラス-プラスチック複合フィルムに関し、ディスプレイといった、特に電子構成要素及びデバイスで使用するためのガラス-プラスチック複合フィルムに関するものである。本発明のフィルムは、10μmから500μmの間の厚さを有し、かつ1μmから200μmの間の厚さを有するポリマー層が、前記フィルムの各側面のうちの少なくとも一方に直接貼付され、かつそのフィルムの表面の少なくとも一側は、100nmより低いうねり,30nmより低い粗さRTを有していることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

10μmから500μmの間の厚さを有するガラスフィルムを備え、ディスプレイといった、特に電子構成要素及びデバイスで使用するためのガラス-プラスチック複合フィルムにおいて、 1μmから200μmの間の厚さを有するポリマー層が、前記ガラスフィルムの各側面のうちの少なくとも一方に直接貼付され、かつその表面の少なくとも一側は、100nmより低いうねり,30nmより低い粗さRTを有していることを特徴とするガラス-プラスチック複合フィルム。

IPC (2件)：

B32B 17/10 ,  C03C 17/32

FI (2件)：

B32B 17/10 ,  C03C 17/32 Z

Fターム (51件)：

4F100AG00A ,  4F100AG00K ,  4F100AK01B ,  4F100AK01C ,  4F100AK02B ,  4F100AK02C ,  4F100AK25B ,  4F100AK25C ,  4F100AK43B ,  4F100AK43C ,  4F100AK45B ,  4F100AK45C ,  4F100AK49B ,  4F100AK49C ,  4F100AK52B ,  4F100AK52C ,  4F100AK54B ,  4F100AK54C ,  4F100AK54J ,  4F100AK55B ,  4F100AK55C ,  4F100AK55J ,  4F100AK80B ,  4F100AK80C ,  4F100AL01B ,  4F100AL01C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100EH46 ,  4F100GB41 ,  4F100JJ03 ,  4F100JK07B ,  4F100JK07C ,  4F100JK15B ,  4F100JK15C ,  4F100JN01 ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C ,  4G059AA01 ,  4G059AB13 ,  4G059AC16 ,  4G059AC30 ,  4G059FA09 ,  4G059FA15 ,  4G059FA19 ,  4G059FA22 ,  4G059FB05

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 透明薄膜用樹脂組成物及び透明薄膜形成法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-027260   出願人：日本化薬株式会社
• 平滑ガラス基板およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-272944   出願人：触媒化成工業株式会社
• 液晶表示素子用熱可塑性樹脂基板の製法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-082387   出願人：鐘淵化学工業株式会社
• 特公昭42-023356
  
• ガラス板の製造方法及び製造装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-114347   出願人：ホーヤ株式会社, 日本板硝子株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

• ガラス工学ハンドブック, 19990705, p.362-364