特許
J-GLOBAL ID：200903048733603206

リアルタイムプロトコルパケットストリームの往復遅延を算出するシステムおよび方法

発明者：
ウィリアム・グラント・グローヴァンバーグ

ウィリアム・グラント・グローヴァンバーグ について


出願人/特許権者：
アジレント・テクノロジーズ・インク

アジレント・テクノロジーズ・インク について


代理人 (3件)： 岡田 次生 ,  伏見 直哉 ,  平野 ゆかり
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-319721
公開番号（公開出願番号）：特開2004-129250
出願日： 2003年09月11日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】 ネットワーク内の第1および第2エンドポイント間の往復遅延を求めること。【解決手段】 ネットワーク内の第1および第2エンドポイントの間の往復遅延(RTD)を算出する装置が提供される。ここで、第1および第2エンドポイント間に中間点を選択する。次に、その中間点から第1エンドポイントに向かい、再び中間点に戻るのに所要する第1データ伝送時間を求め、中間点から第2エンドポイントに向かい、再び中間点に戻るのに所要する第2データ伝送時間を求める。そして、第1および第2データ伝送時間を加算する。 【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ネットワーク内の第1および第2エンドポイントの間の往復遅延(RTD)を算出する装置であって、前記ネットワーク内の第1および第2エンドポイント間には中間点が選択されており、前記装置は、 前記中間点から前記第1エンドポイントに向かい、前記中間点に戻るまでの第1データ伝送時間を求め、前記中間点から前記第2エンドポイントに向かい、前記中間点に戻るまでの第2データ伝送時間を求め、前記第1および第2データ伝送時間を加算して前記ネットワーク内の第1および第2エンドポイント間の往復遅延を求めるネットワークアナライザを有する装置。
IPC (3件)：
H04L12/56 ,  H04L7/00 ,  H04L29/14
FI (3件)：
H04L12/56 400B ,  H04L7/00 Z ,  H04L13/00 313
Fターム (12件)：
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030MA04 ,  5K030MB06 ,  5K030MC02 ,  5K035AA03 ,  5K035BB03 ,  5K035DD01 ,  5K035EE04 ,  5K035GG14 ,  5K047AA18
引用特許：
審査官引用 (6件)
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