特許
J-GLOBAL ID:200903048736572549
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137028
公開番号(公開出願番号):特開2005-321426
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】デジタルスチルカメラ等に好適な小型で薄型のズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、全体として負の屈折力をもつ第1レンズ群I、全体として正の屈折力をもつ第2レンズ群IIを備え、第2レンズ群を像面側から物体側に移動させて広角端から望遠端への変倍を行うと共に第1レンズ群を移動させて変倍に伴う像面の変動を補正して焦点調整を行うズームレンズにおいて、第1レンズ群Iは、物体側から順に配列された、負の屈折力をもつ第1レンズ1及び正の屈折力をもつ第2レンズ2からなり、第2レンズ群IIは、物体側から順に配列された、正の屈折力をもつ第3レンズ3、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で全体として負の屈折力をもつように接合された正の屈折力をもつ第4レンズ4及び負の屈折力をもつ第5レンズ5、正の屈折力をもつ第6レンズ6からなる。これにより、全長が短くなり、小型化、薄型化を達成できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向けて順に、全体として負の屈折力をもつ第1レンズ群と、全体として正の屈折力をもつ第2レンズ群とを備え、前記第2レンズ群を像面側から物体側に移動させて広角端から望遠端への変倍を行うと共に、前記第1レンズ群を移動させて前記変倍に伴う像面の変動を補正して焦点調整を行うズームレンズであって、
前記第1レンズ群は、物体側から順に配列された、負の屈折力をもつ第1レンズ、正の屈折力をもつ第2レンズ、からなり、
前記第2レンズ群は、物体側から順に配列された、正の屈折力をもつ第3レンズ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状にそれぞれ形成されかつ全体として負の屈折力をもつように接合された正の屈折力をもつ第4レンズ及び負の屈折力をもつ第5レンズ、正の屈折力をもつ第6レンズ、からなる、
ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B15/16
, G02B13/18
, G02B13/22
FI (3件):
G02B15/16
, G02B13/18
, G02B13/22
Fターム (43件):
2H087KA03
, 2H087LA02
, 2H087MA13
, 2H087NA02
, 2H087PA05
, 2H087PA16
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB06
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA31
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB16
, 2H087SB17
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262753
出願人:ペンタックス株式会社
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高変倍ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-150093
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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2群ズ-ムレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100022
出願人:旭光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
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特開平3-282408
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-278210
出願人:カシオ計算機株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161490
出願人:株式会社ニコン
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