特許
J-GLOBAL ID：200903048738171851

操作部の変位検出機構

発明者：
横川 隆一

横川 隆一 について

, 
川村 幸太郎

川村 幸太郎 について


出願人/特許権者：
学校法人同志社

学校法人同志社 について


代理人 (1件)： 久留 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-068299
公開番号（公開出願番号）：特開2006-252210
出願日： 2005年03月11日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：
【課題】操作レバーなどの操作部の数を減らし、感覚的に操作を行えるようにすることで、高齢者や弱者、もしくは、初心者などにも操作のしやすい操作部の機構を提供する。 【解決手段】操作者の手によって操作される操作部4の変位量を検出するため変位検出機構3において、前記操作部4を前後左右方向に変位させる第一の変位機構41と、当該第一の変位機構41によって前後左右方向に変位する操作部4の変位量を検出する第一の変位検出センサ42と、前記操作部4と第一の変位機構41とを一体的に上下方向に変位させる第二の変位機構43と、当該第二の変位機構43によって上下方向へのみ変位する操作部4の変位量を検出する第二の変位検出センサ44とを備えるようにする。 【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
操作者の手によって操作される操作部と、当該操作部の変位量を検出するための変位検出センサを備えてなる操作部の変位検出機構において、 前記操作部を前後左右方向に変位させる第一の変位機構と、当該第一の変位機構によって前後左右方向に変位する操作部の変位量を検出する第一の変位検出センサと、前記操作部と第一の変位機構とを一体的に上下方向に変位させる第二の変位機構と、当該第二の変位機構によって上下方向へのみ変位する操作部の変位量を検出する第二の変位検出センサとを備えたことを特徴とする操作部の変位検出機構。
IPC (5件)：
G05G 9/047 ,  B25J 13/02 ,  G01B 21/00 ,  G05G 25/00 ,  G06F 3/033
FI (5件)：
G05G9/047 ,  B25J13/02 ,  G01B21/00 E ,  G05G25/00 C ,  G06F3/033 A
Fターム (21件)：
2F069AA06 ,  2F069BB04 ,  2F069BB21 ,  2F069BB40 ,  2F069DD25 ,  2F069GG06 ,  2F069GG21 ,  2F069HH30 ,  3C007CS08 ,  3C007JT08 ,  3C007MT01 ,  3C007WA16 ,  3J070AA04 ,  3J070BA51 ,  3J070CC71 ,  3J070DA70 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE09 ,  5B087BC02 ,  5B087BC11
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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