特許
J-GLOBAL ID:200903048779671630
内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367977
公開番号(公開出願番号):特開2003-172185
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 排気浄化触媒の温度を最適値に保持する上で、運転条件の変動等に影響されることなく、安定性の高い緻密な制御を行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】 エンジン1の運転状態を統括制御する電子制御装置80は、ポスト噴射量及び添加燃料量の各々について、各運転条件に対応して最適な昇温効果を得ることのできる数値(学習値)を第1排気温度センサ74a若しくは第2排気温度センサ74bの検出信号をフィードバックすることにより算出し、記憶(学習)する。さらに、ポスト噴射と燃料添加とを同時に実施する場合には、ポスト噴射によって得られる昇温効果を正確に評価した上で、燃料添加を実施する(添加燃料量のフィードバック制御と当該制御に伴う補正量の学習とを行う)。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃焼室内に燃料を直接噴射供給する燃料噴射手段と、当該機関の排気系に設けられ、排気中の有害成分を浄化する排気浄化用触媒と、前記排気系内の温度を検出する温度検出手段と、主たる燃料噴射に後続する副噴射を前記燃料噴射手段に実行させる制御手段と、前記検出される温度が所定の目標温度に近づくように、前記副噴射の噴射パターンを補正する補正手段と、前記噴射パターンの補正量を当該機関の運転条件に対応する学習値として記憶し、前記副噴射の噴射パターンに反映させる学習手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (9件):
F02D 41/14 330
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02D 41/22 385
, F02D 41/38
, F02D 45/00 322
, F02D 45/00 340
, F02D 45/00
FI (10件):
F02D 41/14 330 Z
, F01N 3/08 A
, F01N 3/08 G
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/22 385 M
, F02D 41/38 B
, F02D 45/00 322 C
, F02D 45/00 340 C
, F02D 45/00 340 H
Fターム (60件):
3G084AA01
, 3G084BA07
, 3G084BA15
, 3G084BA20
, 3G084DA10
, 3G084DA27
, 3G084DA33
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB12
, 3G084EB17
, 3G084FA13
, 3G084FA27
, 3G084FA28
, 3G084FA33
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA04
, 3G091BA21
, 3G091CA18
, 3G091CB03
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC02
, 3G091EA01
, 3G091EA08
, 3G091EA30
, 3G091EA33
, 3G091FC02
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB05W
, 3G091GB17Y
, 3G091HA15
, 3G091HA37
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA26
, 3G301JB02
, 3G301JB09
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NA08
, 3G301ND02
, 3G301ND25
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE23
, 3G301PB03B
, 3G301PB03Z
, 3G301PD01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE01Z
引用特許:
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