特許
J-GLOBAL ID：200903048791561785

車両用注意喚起装置

発明者：
柳井 達美

柳井 達美 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (8件)： 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-103778
公開番号（公開出願番号）：特開2004-310489
出願日： 2003年04月08日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：
【課題】運転者に自主的に情報を取得させることなく、車両の後側方に存在する移動体に対する運転者の注意を喚起する。【解決手段】車両後側方映像撮像カメラ2は、車両の後側方映像を撮影し、撮影した後側方映像のデータを移動体検出用映像処理部3に入力する。移動体検出用映像処理部3は、後側方映像中における移動体の位置を参照して車両と移動体との間の距離を算出し、算出結果を報知強度制御部4に入力する。報知強度制御部4は、算出された距離に従って、報知表示の強度を段階的に変化させる。これにより、運転者は、報知強度の変化に従って車両と移動体との間の距離を把握し、車両の後側方に存在する移動体に対し注意を払うことができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車両の後側方の映像を撮影する撮像部と、 前記撮影部が撮影した映像を表示する表示部と、 前記車両の後側方に存在する移動体に対する注意を喚起するための報知表示を行う報知部と、 前記移動体の有無を検出する検出部と、 前記検出部の検出結果に基づいて前記報知表示の必要度を判断し、判断結果に従って前記報知部の報知強度を段階的に変化させる制御部と を備えることを特徴とする車両用注意喚起装置。
IPC (5件)：
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20 ,  H04N7/18
FI (7件)：
G08G1/16 C ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 626D ,  B60R21/00 626G ,  G06T1/00 330B ,  G06T7/20 B ,  H04N7/18 J
Fターム (38件)：
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA17 ,  5B057CC01 ,  5B057CH18 ,  5B057DA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DC09 ,  5B057DC32 ,  5C054AA02 ,  5C054CC02 ,  5C054CD03 ,  5C054CE11 ,  5C054CH03 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC11 ,  5C054FC13 ,  5C054FC15 ,  5C054FF03 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096CA04 ,  5L096DA03 ,  5L096FA66 ,  5L096HA04
引用特許：
審査官引用 (7件)
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