特許
J-GLOBAL ID:200903048808144776

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087294
公開番号(公開出願番号):特開2000-286084
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】負荷状態の変化に対する応答性を向上させ、しかも電源が投入された状態で放電灯を交換しても始動可能とする。【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2は自励制御により交互にオンオフする。保護回路1はカレントトランスCTの2次側出力に応じてスイッチング素子Q1,Q2を自励制御とは異なる状態に制御する。すなわち、カレントトランスCTの出力によりコンデンサC8を充電し、放電灯LPがエミレス状態になり、コンデンサC8の両端電圧が基準電圧V2よりも高くなると、スイッチング素子Q2のオフを早めてスイッチング素子Q1、Q2の動作周波数を高くする。コンデンサC8には抵抗R13が並列接続されているから、放電灯LPを交換するときには電源を投入したままでもコンデンサC8の両端電圧は低下し、放電灯LPを始動点灯することができる。
請求項(抜粋):
スイッチング素子を自励制御することにより交流電源を高周波に電力変換して放電灯を高周波点灯させるインバータ回路と、放電灯の負荷状態を検出するカレントトランスと、カレントトランスの2次側出力に応じてインバータ回路の出力を自励制御とは異なる状態に制御可能な制御手段とを備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (12件):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BB09 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072EA01 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-127495
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-285308   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-124169   出願人:日立照明株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開平3-127495
  • 特開平3-127495
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-285308   出願人:松下電工株式会社
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