特許
J-GLOBAL ID:200903048809146225
ブラスト加工用ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-105326
公開番号(公開出願番号):特開2005-288596
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 一回の走査で広い幅に渡ってワークを均一に噴射加工することができる噴射口矩形のブラスト加工用ノズルを提供する。【解決手段】 ブラスト加工用ノズルを、エアと噴射材とを混合する混合室2と、エアと噴射材とが混合された固気二相流を整流するための助走管3と、噴射材を噴射するノズルチップ4とからなるものとする。ノズルチップ4の内部には、広幅側面8aと、この広幅側面8aに直交する狭幅側面8bとを有する噴射材流路8を設けて、広幅側面8aをノズルチップ口元4aからノズルチップ先端7にかけて徐々に拡幅するとともに、狭幅側面8bを徐々に縮幅して広幅側面8aを逆八の字状に内向きに傾斜させる。噴射材流路8には、噴射材分散用の分散棒10、平均化棒11を複数本設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先端に細長い矩形の噴射口を有するノズルチップの内部に、広幅側面とこの広幅側面に直交する狭幅側面とを有する噴射材流路を設け、前記広幅側面をノズルチップ口元からノズルチップ先端にかけて徐々に拡幅するとともに、狭幅側面を広幅側面の拡幅に対応して徐々に縮幅して、この噴射材流路を先端の矩形の噴射口と連通させたうえに、噴射材流路の上流部に、噴射材を分散させるための複数本の分散棒を広幅側面と直交して設けたことを特徴とするブラスト加工用ノズル。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-340139
出願人:株式会社アルプスエンジニアリング
審査官引用 (4件)