特許
J-GLOBAL ID:200903048835047383

道路標識柱及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112077
公開番号(公開出願番号):特開2007-284952
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】反射性能が良好であって夜間の視認性に優れ、しかも車両によって繰返し踏みつけられても夜間の視認性の低下が抑制された道路標識柱並びにその製造方法を提供する。【解決手段】基台部16及び基台部16に立設された熱可塑性ポリウレタンエラストマーからなるポール12とを備え、ポール12の外周面の少なくとも一部に反射塗膜層が形成されており、反射塗膜層は、球状ガラス粒子24と高反射性球状粒子26とを含有し、無黄変ポリウレタン樹脂又はアクリルウレタン樹脂をバインダー22とするものである道路標識柱10とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基台部及び前記基台部に立設された熱可塑性ポリウレタンエラストマーからなるポールとを備え、 前記ポールの表面の少なくとも一部に反射塗膜層が形成されており、 前記反射塗膜層は、球状ガラス粒子と高反射性球状粒子とを含有する塗料用透明樹脂バインダーとからなることを特徴とする道路標識柱。
IPC (3件):
E01F 9/016 ,  E01F 9/019 ,  B05D 5/06
FI (4件):
E01F9/016 ,  E01F9/019 ,  B05D5/06 B ,  B05D5/06 104C
Fターム (24件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA05 ,  2D064CA01 ,  2D064CA02 ,  2D064CA03 ,  2D064CA05 ,  2D064CA07 ,  2D064DA05 ,  2D064DA06 ,  2D064DA08 ,  2D064DA17 ,  2D064EB22 ,  2D064EB26 ,  2D064EB35 ,  2D064HA12 ,  2D064HA23 ,  2D064HA25 ,  2D064JA01 ,  4D075CB04 ,  4D075CB27 ,  4D075DC05 ,  4D075EB38 ,  4D075EC24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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