特許
J-GLOBAL ID:200903048837299649

導光板、照明装置およびこの照明装置を備えた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353179
公開番号(公開出願番号):特開2001-166151
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】光源として少数の点状光源を用いた場合であっても、導光板の大型化を抑制しつつ、所望の面状領域に対して光を均一に照射することができるようにする。【解決手段】表裏面20a,20bを有する透明部材20を具備して構成されており、かつ透明部材20の一部の面は、光入射面21とされているとともに、透明部材20の一定領域は、光入射面21から透明部材20内に入射した光を進行させつつ表裏面20a,20bのいずれかから透明部材20の外部に出射させる光出射領域S1とされている、導光板であって、光入射面21から透明部材20内に入射した光を、その入射方向とは交差する方向に反射可能な少なくとも1以上の第1の光反射面24と、第1の光反射面24によって反射された光を光出射領域S1に向けて反射可能な少なくとも1以上の第2の光反射面25と、を具備している。
請求項(抜粋):
表裏面を有する透明部材を具備して構成されており、かつ上記透明部材の一部の面は、光入射面とされているとともに、上記透明部材の一定領域は、上記光入射面から上記透明部材内に入射した光を進行させつつ上記表裏面のいずれかから上記透明部材の外部に出射させる光出射領域とされている、導光板であって、上記光入射面から上記透明部材内に入射した光を、その入射方向とは交差する方向に反射可能な少なくとも1以上の第1の光反射面と、上記第1の光反射面によって反射された光を上記光出射領域に向けて反射可能な少なくとも1以上の第2の光反射面と、を具備していることを特徴とする、導光板。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 E ,  F21Y101:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23X ,  2H091FA45X ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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