特許
J-GLOBAL ID:200903062395812522

面状光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208299
公開番号(公開出願番号):特開2001-035229
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 光源としてLED等の点光源を用いたエッジライト方式の面状光源ユニットにおける照明光の輝度の不均一性を改善することを課題とする。【解決手段】 透光材よりなり板状の形状をなし、第1の主面を出光面1bとし、該第1の主面と対向する第2の主面1aに光拡散手段を設けた導光部材1と、該導光部材1の側面に近接して配した光源2とを有するエッジライト方式の面状光源ユニット10において、前記導光部材1に前記光源2のからの入射光を左右に振り分けるとともに、一部を通過させる作用を有する貫通穴8又は盲穴とともに側面1dに反射部6を設けることにより、光源2からの光を、光路変換により一様に広げ、指向性のない状態としてから、導光部材の上下の面に放射し、出射面1bから、輝度の均一な面状の光束を出射することができるようにする。
請求項(抜粋):
透光材よりなり板状の形状をなし、第1の主面を出光面とし、該第1の主面と対向する第2の主面に光拡散手段を設けた導光部材と、該導光部材の側面に近接して配した光源とを有するエッジライト方式の面状光源ユニットにおいて、前記導光部材に前記光源の出射光を屈折、反射する機能を有する1個以上の貫通穴を設け、前記導光部材の側面において前記光源と対向する部分の両側に導光部材の厚み方向に略平行な略円弧状の複数の溝よりなる反射部を設けたことを特徴とする面状光源ユニット。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G09F 9/00 336
FI (3件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D ,  G09F 9/00 336 J
Fターム (9件):
5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435FF11 ,  5G435GG23 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019830   出願人:オムロン株式会社
  • 導光板と該導光板を使用した面型照明体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294797   出願人:日本ケミテック株式会社, 日泉化学株式会社, 小池康博
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-087752   出願人:カシオ計算機株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019830   出願人:オムロン株式会社
  • 導光板と該導光板を使用した面型照明体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294797   出願人:日本ケミテック株式会社, 日泉化学株式会社, 小池康博
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-087752   出願人:カシオ計算機株式会社
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