特許
J-GLOBAL ID:200903048862129405

ローダとアンローダのアタッチメント交換装置及び交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060959
公開番号(公開出願番号):特開2002-263760
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 省スペースで構成でき、また簡単なシーケンスで制御できるローダとアンローダのアタッチメント交換装置を提供する。【解決手段】 アタッチメント保持部(22)を、外段取りでアタッチメント(36)を該保持部(22)に装着可能とし、又は該保持部(22)から取外し可能とする略垂直位置と、アタッチメント交換時にローダ(8)又はアンローダ(8a)のアタッチメント(36)を交換可能とする傾倒位置との間で傾動自在に設け、前記アタッチメント保持部(22)を傾倒させたアタッチメント交換位置(14)を、ローダ(8)又はアンローダ(8a)の移動可能範囲内に設けた。可傾式のアタッチメント保持部(22)の外側に移動式安全柵(16)を設け、アタッチメント(36)の外段取り時にのみ移動式安全柵(16)を退避させるようにした。
請求項(抜粋):
ワーク(1a)を加工機(1)又はパレット(6a)に搬入するローダ(8)あるいは加工機(1)間で搬入・搬出するローダ、アンローダ(8a)のそれぞれのアタッチメント(36)を交換するローダとアンローダのアタッチメント交換装置において、外段取りでアタッチメント(36)をアタッチメント保持部(22)に装着可能とし、又は該保持部(22)から取外し可能とする略垂直位置と、アタッチメント交換時にローダ(8)又はアンローダ(8a)のアタッチメント(36)を交換可能とする傾倒位置との間で、該保持部(22)を傾動自在に設け、前記アタッチメント保持部(22)を傾倒させたアタッチメント交換位置(14)を、ローダ(8)又はアンローダ(8a)の移動可能範囲内に設けたことを特徴とするローダとアンローダのアタッチメント交換装置。
IPC (3件):
B21D 43/04 ,  B21D 43/05 ,  B21D 43/22
FI (3件):
B21D 43/04 C ,  B21D 43/05 U ,  B21D 43/22 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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