特許
J-GLOBAL ID:200903048880363814
誤差拡散回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188728
公開番号(公開出願番号):特開2001-014459
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 誤差データのビット数が大きな誤差拡散回路に広範囲の同一輝度データ領域が存在する映像信号が入力した場合、誤差繰り越しパターンの規則性により斜め線が発生するのを防止する。【解決手段】 所定のタイミングで誤差データの代わりに乱数を入力映像データに加算する事で、入力映像データに同一値が連続した場合においても誤差データの出力映像データへの繰り越しが規則性を持たない構成とした。
請求項(抜粋):
入力映像データに誤差データを加算し、その所定上位ビットを出力映像データとし、所定下位ビットを次の誤差データとする誤差拡散回路において、所定のタイミングで前記誤差データの代わりに乱数を入力映像データに加算する事で、入力映像データに同一値が連続した場合においても誤差データの出力映像データへの繰り越しが空間的規則性を持たないことを特徴とする誤差拡散回路。
IPC (3件):
G06T 5/00
, H04N 1/405
, H04N 5/262
FI (3件):
G06F 15/68 320 A
, H04N 5/262
, H04N 1/40 B
Fターム (19件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE13
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5C023AA21
, 5C023EA03
, 5C077LL19
, 5C077NN13
, 5C077PP68
, 5C077PQ08
, 5C077PQ17
, 5C077PQ23
, 5C077PQ30
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
擬似中間調処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-264985
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
疑似階調処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278698
出願人:三洋電機株式会社
前のページに戻る