特許
J-GLOBAL ID:200903048884193271

内燃機関の燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113116
公開番号(公開出願番号):特開2002-310042
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 第二噴孔5から噴射が行われない機関運転条件が長く続くのに伴って第二噴孔5が詰まってしまうのを回避する。【解決手段】 ニードル弁2がハイリフト位置に位置している時には、第一噴孔4及び第二噴孔5の両方から噴射が行われ、ニードル弁2がローリフト位置に位置している時には、第一噴孔4から噴射が行われ、第二噴孔5から噴射が行われないようになっており、ニードル弁2をローリフト位置に配置する機関運転条件が所定期間続いたときには、強制的に第二噴孔5から噴射が行われる。
請求項(抜粋):
噴孔開閉弁が第一位置に位置している時には、第一噴孔及び第二噴孔の両方から噴射が行われ、噴孔開閉弁が第二位置に位置している時には、第一噴孔から噴射が行われ、第二噴孔から噴射が行われない内燃機関の燃料噴射制御装置において、噴孔開閉弁を第二位置に配置する機関運転条件が所定期間続いたときには、強制的に第二噴孔から噴射を行うことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (6件):
F02M 61/18 350 ,  F02M 61/18 360 ,  F02D 41/40 ,  F02M 51/00 ,  F02M 51/06 ,  F02M 61/10
FI (7件):
F02M 61/18 350 B ,  F02M 61/18 360 C ,  F02D 41/40 A ,  F02M 51/00 A ,  F02M 51/06 M ,  F02M 61/10 D ,  F02M 61/10 E
Fターム (37件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA32 ,  3G066CC06T ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC28 ,  3G066CC30 ,  3G066CD26 ,  3G066CE13 ,  3G066CE22 ,  3G066CE27 ,  3G066DA04 ,  3G066DA06 ,  3G066DA16 ,  3G066DC06 ,  3G066DC18 ,  3G301JA00 ,  3G301KA08 ,  3G301LB11 ,  3G301LC06 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301MA21 ,  3G301MA28 ,  3G301MA29 ,  3G301NA06 ,  3G301NC02 ,  3G301ND03 ,  3G301NE01 ,  3G301NE11 ,  3G301NE12 ,  3G301PB03A ,  3G301PB03Z ,  3G301PB06A ,  3G301PB08Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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