特許
J-GLOBAL ID:200903048884889853

電子情報記録媒体利用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034671
公開番号(公開出願番号):特開2002-236883
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 物理的手段によらずソフトウェア手段により不正利用を防止できる電子情報記録媒体利用システムを提供する。【解決手段】 本発明の電子情報記録媒体利用システムは、サービス提供者が提供した電子情報記録媒体を利用可能とする電子情報記録媒体利用システムにおいて、?@電子情報記録媒体の接触端子または非接触通信機能を介して初期登録が可能な電子情報記録媒体をサービス提供者が利用者に提供することと、?A電子情報記録媒体送付とは別の手段で、初期登録の際の入力情報をサービス提供者がサービス利用者に送付することと、?Bサービス利用者がデータ入力手段を有するリーダライタを用いて、当該初期登録の際の入力情報を入力し、前記入力情報に基づき初期登録判定データ書き換え処理を行うことと、?C電子情報記録媒体内において、前記初期登録判定データを判定する判定手段を有し、前記判定手段がサービス利用可能であると判定した場合にのみ、非接触通信機能を有するサービスを利用することが可能となること、を特徴とする。
請求項(抜粋):
サービス提供者が提供した電子情報記録媒体を利用可能とする電子情報記録媒体利用システムにおいて、?@電子情報記録媒体の接触端子または非接触通信機能を介して初期登録が可能な電子情報記録媒体をサービス提供者が利用者に提供することと、?A電子情報記録媒体送付とは別の手段で、初期登録の際の入力情報をサービス提供者がサービス利用者に送付することと、?Bサービス利用者がデータ入力手段を有するリーダライタを用いて、当該初期登録の際の入力情報を入力し、前記入力情報に基づき初期登録判定データ書き換え処理を行うことと、?C電子情報記録媒体内において、前記初期登録判定データを判定する判定手段を有し、前記判定手段がサービス利用可能であると判定した場合にのみ、非接触通信機能を有するサービスを利用することが可能となること、を特徴とする電子情報記録媒体利用システム。
IPC (5件):
G06K 17/00 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/073 ,  G07B 15/00 510
FI (7件):
G06K 17/00 B ,  G06K 17/00 D ,  B42D 15/10 521 ,  G07B 15/00 510 ,  G06K 19/00 N ,  G06K 19/00 P ,  G06K 19/00 H
Fターム (22件):
2C005MA01 ,  2C005NA08 ,  2C005NA09 ,  2C005NB13 ,  2C005QC09 ,  2C005SA22 ,  2C005SA23 ,  2C005SA25 ,  2C005TA22 ,  5B035AA13 ,  5B035BA01 ,  5B035BB09 ,  5B035CA22 ,  5B035CA23 ,  5B035CA29 ,  5B058CA13 ,  5B058CA15 ,  5B058CA23 ,  5B058KA01 ,  5B058KA06 ,  5B058KA08 ,  5B058KA31
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 医療システムとICカード

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