特許
J-GLOBAL ID:200903048889481550

混合シーラント剤のガス駆動式スプレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546837
公開番号(公開出願番号):特表2002-513654
出願日: 1999年05月03日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】外科用途のための混合フィブリンシーラント(21)のスプレー送達に特に適切なガス駆動式スプレーアプリケーターは、スプレーフード(10)を有し、ここで混合シーラント剤(21)の小滴または流れは、滅菌圧縮空気のようなガス(26)の流れに飛沫同伴される。混合シーラント(21)のガス飛沫同伴は、シーラント剤(21)が別々に放出されて、重複するスプレーパターンとなる場合に起こり得る効果的でない混合の問題を克服する。スプレーチップアセンブリ(50)が開示され、これはシーラント剤(21)のための手動で放出可能なリザーバーを有するアプリケーター本体(72)に取り付けるのに適切である。詰まりは吸引によって清掃され得る。
請求項(抜粋):
共に混合したときに凝固し得る少なくとも2つのシーラント剤を含む液体シーラント組成物をスプレーするためのスプレーアプリケーターであって、該アプリケーターは:a)スプレーボリューム;b)該少なくとも2つのシーラント剤を該スプレーボリュームまで送達するための、各々のシーラント剤の個別の供給源から該スプレーボリュームまで延びるシーラント送達経路(18、124)、を備え:そしてさらに、c)ガス流を該スプレーボリュームに入れるための加圧ガス入口(12、302)を備えることを特徴とし;そして、該シーラント送達通路(18、124)が、該少なくとも2つのシーラント剤を該ガス流(26)に、少なくとも2つのシーラント剤を含むスプレーが該スプレーボリューム中で発生することを可能とする様式で送達し得ることを特徴とする、スプレーアプリケーター。
IPC (3件):
A61M 11/00 ,  A61B 17/00 320 ,  A61M 37/00
FI (3件):
A61M 11/00 D ,  A61B 17/00 320 ,  A61M 37/00
Fターム (10件):
4C060GG38 ,  4C060KK04 ,  4C060KK50 ,  4C060MM24 ,  4C167AA67 ,  4C167BB02 ,  4C167BB70 ,  4C167CC06 ,  4C167CC29 ,  4C167GG12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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