特許
J-GLOBAL ID:200903048901068516

圧力スイッチ機構及びこれを用いた空気圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井沢 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178919
公開番号(公開出願番号):特開2005-016330
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】本発明の課題は、吐出量の少ない空気圧縮機で駆動される空気工具の連続作業可能時間を飛躍的に延ばすことである。【解決手段】圧縮空気を貯留するタンク部と、圧縮空気を生成し、上記タンク部に供給するための圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部を駆動するためのモータと、前記タンク部の一部に圧力センサを有し該圧力センサの出力に応じて前記モータをオン・オフ制御する圧力スイッチ機構とを有する空気圧縮機において、空気タンク内の圧力の時間変化率が所定値よりも大きいときは、圧力下降時スイッチオン点まで圧力が降下するのを待たずにモータを再起動するように構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
圧力容器内の圧力を検出する圧力センサと、電源と負荷との間に接続された開閉器と、上記圧力センサの信号に応じて上記開閉器を制御する制御手段とを有し、上記制御手段は、上記圧力容器の圧力が第1の値のときに上記開閉器をオンし、上記第1の値より大きい第2の値のときに上記開閉器をオフすると共に、上記圧力容器の圧力変化率が所定値以上のときは上記第1と第2の値の間にある第3の圧力値において上記開閉器をオンとするように制御することを特徴とする圧力スイッチ機構。
IPC (1件):
F04B49/06
FI (4件):
F04B49/02 331A ,  F04B49/06 341C ,  F04B49/06 341D ,  F04B49/06 341E
Fターム (18件):
3H045AA03 ,  3H045AA09 ,  3H045AA12 ,  3H045AA26 ,  3H045BA12 ,  3H045BA20 ,  3H045BA28 ,  3H045BA31 ,  3H045BA35 ,  3H045BA37 ,  3H045BA38 ,  3H045CA03 ,  3H045CA25 ,  3H045CA28 ,  3H045DA01 ,  3H045DA04 ,  3H045EA13 ,  3H045EA34
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-164585
  • 高圧ポンプにおける圧力制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317901   出願人:住友金属工業株式会社
  • 特開平3-246385
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