特許
J-GLOBAL ID:200903048927964595
画像補正決定方法とその方法を用いた画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235456
公開番号(公開出願番号):特開2006-054715
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】モニタに表示された補正再現画像を確認しながら撮影コマ画像に対する画像補正の補正度を決定する作業を効率的なものとする技術を提供する。【解決手段】撮影コマ画像を表す画像データを元画像データとして取得した元画像データに対して所定補正度で画像補正を施して補正画像データを生成し、補正画像データに基づく補正再現画像をモニタに表示して確認しながら元画像データに対する画像補正の補正度を決定する。補正画像データの生成時に複数の異なる補正度で元画像データを画像補正することによって補正画像データが順次生成され、生成された補正画像データの数がモニタに一覧表示される補正再現画像の表示コマ数に達すると、その補正画像データに対応する補正再生画像がモニタに表示される。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
撮影コマ画像を表す画像データを元画像データとして取得し、前記取得された元画像データに対して所定補正度で画像補正を施して補正画像データを生成し、前記補正画像データに基づく補正再現画像をモニタに表示し、前記補正再現画像を確認しながら前記元画像データに対する画像補正の補正度を決定する画像補正決定方法において、
前記モニタに一覧表示される前記補正再現画像の表示コマ数が設定されるステップと、
前記補正画像データの生成時に複数の異なる補正度で前記元画像データを画像補正することによって補正画像データが順次生成されるステップと、
前記順次生成された補正画像データの数が前記表示コマ数に達すると、その生成された補正画像データに対応する補正再生画像が前記モニタに表示されるステップを含んでいることを特徴とする画像補正決定方法。
IPC (6件):
H04N 1/40
, G03B 27/72
, G06T 3/00
, G06T 5/00
, G06T 11/80
, H04N 1/387
FI (6件):
H04N1/40 101Z
, G03B27/72 Z
, G06T3/00 200
, G06T5/00 100
, G06T11/80 A
, H04N1/387
Fターム (43件):
2H110CB30
, 2H110CB40
, 2H110CB52
, 2H110CB72
, 5B050AA09
, 5B050BA06
, 5B050BA15
, 5B050CA07
, 5B050DA07
, 5B050EA13
, 5B050EA14
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5B050FA09
, 5B050FA12
, 5B050FA14
, 5B050FA15
, 5B050FA16
, 5B057BA24
, 5B057BA25
, 5B057BA26
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CC03
, 5B057CD12
, 5B057CE11
, 5C076AA17
, 5C076AA19
, 5C076AA27
, 5C076BA07
, 5C077LL02
, 5C077LL16
, 5C077PP05
, 5C077PP19
, 5C077PQ08
, 5C077PQ23
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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画像処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-007560
出願人:キヤノン株式会社
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画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272687
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
写真処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-326547
出願人:ノーリツ鋼機株式会社
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