特許
J-GLOBAL ID:200903048939122956

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356351
公開番号(公開出願番号):特開2006-075656
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】演出表示に遊技者が関与できるようにすることにより遊技者の興趣を増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示部25の変動後の停止図柄が所定の組み合わせとなることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段46,49を備えた弾球遊技機で、複数個の演出図柄を変動表示可能な演出表示部26を図柄表示部25とは別に設け、演出表示部26の演出表示を停止させる演出表示停止操作部14と、演出表示停止操作部14の操作を検出する操作検出手段14bと、操作検出手段14bによる検出を条件に演出表示部26の演出表示を停止させる演出表示停止制御手段59とを備え、演出表示停止制御手段59は、図柄表示部25の変動後の停止図柄と矛盾する演出図柄を非停止演出図柄に設定し、この非停止演出図柄以外の演出図柄で変動を停止させるものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像を変動表示可能な可変表示部(23)を有する可変表示手段(17)と、前記可変表示部(23)上に設けられ且つ図柄始動手段(19)が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示可能な図柄表示部(25)と、該図柄表示部(25)の変動後の停止図柄が予め定められた所定の組み合わせとなることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(46)(49)とを備えた弾球遊技機において、前記可変表示部(23)上に前記図柄表示部(25)とは別に設けられ且つ複数個の演出図柄を変動表示可能な演出表示部(26)と、前記演出表示部(26)の演出表示を停止させるための演出表示停止操作部(14)と、該演出表示停止操作部(14)の操作を検出する操作検出手段(14b)と、該操作検出手段(14b)が前記演出表示停止操作部(14)の操作を検出することを条件に前記演出表示部(26)の演出表示を停止させる演出表示停止制御手段(59)とを備え、該演出表示停止制御手段(59)は、前記図柄表示部(25)の変動後の停止図柄と矛盾する演出図柄を非停止演出図柄に設定し、この非停止演出図柄以外の演出図柄で変動を停止させるように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA52 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174875   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131137   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-013376   出願人:株式会社三共
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