特許
J-GLOBAL ID:200903048949263612

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081275
公開番号(公開出願番号):特開2002-281745
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 AC電圧検出回路及び出力電圧検出回路の各素子のばらつきを調整することなく、誤動作を生じないようにすることを目的とする。【解決手段】 商用交流電圧を入力すると共に力率補正回路を使用し、所定の直流電圧を得るようにした電源装置において、予め、商用交流電圧入力端子に基準交流電圧及び力率補正回路の出力端子に基準出力電圧を夫々供給して、この商用交流電圧検出点及びこの力率補正回路の出力電圧検出点で検出処理し、得られる検出基準交流電圧値及び検出基準出力電圧値を不揮発性メモリに記憶しておき、実使用時にこの不揮発性メモリに記憶したこの検出基準交流電圧値及び検出基準出力電圧値を使用して、この商用交流電圧及びこの力率補正回路の出力電圧を検出するようにしたものである。
請求項(抜粋):
商用交流電圧を入力すると共に力率補正回路を使用し、所定の直流電圧を得るようにした電源装置において、予め、商用交流電圧入力端子に基準交流電圧及び力率補正回路の出力端子に基準出力電圧を夫々供給して前記商用交流電圧検出点及び前記力率補正回路の出力電圧検出点で検出処理し、得られる検出基準交流電圧値及び検出基準出力電圧値を不揮発性メモリに記憶しておき、実使用時に前記不揮発性メモリに記憶した前記検出基準交流電圧値及び検出基準出力電圧値を使用して、前記商用交流電圧及び前記力率補正回路の出力電圧を検出するようにしたことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/12
FI (5件):
H02M 3/155 H ,  H02M 3/155 C ,  H02M 3/28 U ,  H02M 7/12 N ,  H02M 7/12 Q
Fターム (29件):
5H006AA04 ,  5H006AA05 ,  5H006BB04 ,  5H006CA02 ,  5H006CB01 ,  5H006CC08 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC05 ,  5H006FA01 ,  5H006GA01 ,  5H006GA04 ,  5H730AA13 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730BB42 ,  5H730CC05 ,  5H730CC25 ,  5H730CC28 ,  5H730DD04 ,  5H730DD27 ,  5H730EE07 ,  5H730FF09 ,  5H730XC06 ,  5H730XX02 ,  5H730XX12 ,  5H730XX22 ,  5H730XX32 ,  5H730XX42
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る