特許
J-GLOBAL ID:200903048993156246
X線撮像システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
北澤 一浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160143
公開番号(公開出願番号):特開2001-340328
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 強力なX線照射を行わずに、動画としてのX線透過像を、撮像対象物に応じて適切に記録できるX線撮像システムの提供。【解決手段】 X線撮像装置には、画像入力装置11とメモリコントローラ3と表示装置43とが設けられている。メモリコントローラ3には、記憶回路31Aと制御部31Bと外部記憶装置31Cと操作端末32とが設けられている。操作端末32の操作により撮像時間等の撮像条件を決定する。撮像時間中に画像入力装置11で撮像されたX線撮像画像は、全て一時的に記憶回路31Aに記憶された後に、外部記憶装置31Cに記憶され、又、表示装置43上に表示される。カンタムノイズ除去の処理は、外部記憶装置31Cに記憶される前、又は、表示装置43上に表示される前に行われる。処理の前後でフレームレートは変化しない。
請求項(抜粋):
被検者のX線透過像を撮像する撮像装置と、該撮像装置に接続され、該撮像装置により撮像されたX線撮像画像を一時的に記憶する記憶装置と、該記憶装置に接続された外部記憶装置と、該記憶装置に一時的に記憶されたX線撮像画像を読出し、該X線撮像画像を該外部記憶装置へ記憶させる制御手段とを備えたX線撮像システムにおいて、該制御手段は、少なくとも撮像解像度と、フレームレートと、撮像時間とを含む撮像条件を設定可能な撮像条件設定手段を備え、該制御手段は、該撮像条件設定手段により設定した撮像条件に従い、被検者のX線透過画像を静止画又は動画、あるいは静止画と動画との組合わせとして外部記憶装置に記憶することを特徴とするX線撮像システム。
IPC (3件):
A61B 6/00 360
, A61B 6/00 320
, G06T 1/00 290
FI (3件):
A61B 6/00 360 Z
, A61B 6/00 320 R
, G06T 1/00 290 A
Fターム (23件):
4C093AA13
, 4C093CA34
, 4C093CA37
, 4C093EA02
, 4C093EB02
, 4C093FA13
, 4C093FF03
, 4C093FF50
, 4C093FH04
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE02
, 5B057CE05
, 5B057CH12
, 5B057DB02
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特公平2-035572
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X線動画像撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-005642
出願人:株式会社日立製作所
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X線画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-300474
出願人:株式会社日立メディコ
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-046767
出願人:日立電子株式会社
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画像記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-221605
出願人:株式会社東芝
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撮像出力の補正方法、補正装置、撮像装置、及び撮像システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-346753
出願人:キヤノン株式会社
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353844
出願人:株式会社東芝
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動画診断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-071069
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭62-072323
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特開昭62-171392
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特開昭63-082081
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特公平3-073193
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