特許
J-GLOBAL ID:200903049004880107
機器構造物設計方法及び機器構造物設計支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120387
公開番号(公開出願番号):特開2007-293574
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】設計仕様をもとに設計・材料・製造にかかわるコストとリスクコストとを所定値以下に抑えて最適な構造・材料を選択する機器構造物設計方法及び機器構造物設計支援装置を提供することを目的とする。【解決手段】機器構造物の構造、材料等の設計仕様情報の入力を促す設計仕様入力手段4と、仕様情報から構造パラメータを設定する構造パラメータ設定手段5と、設計仕様情報から材料パラメータをその統計分布とともに設定する材料パラメータ設定手段6と、構造パラメータ及び材料パラメータから機器構造物の温度・応力・ひずみ等の使用条件を算出する使用条件算出手段7と、所定の期間における設計対象事象の生起確率を計算する事象生起確率評価手段8と、生起確率と損害額との積からリスクを評価するリスク評価手段9と、構造パラメータ及び材料パラメータから材料コストを求めるコスト評価手段10とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機器構造物の構造、材料等の設計仕様情報の入力を促す設計仕様入力手段と、
前記設計仕様情報から構造パラメータを設定する構造パラメータ設定手段と、
前記設計仕様情報から材料パラメータをその統計分布とともに設定する材料パラメータ設定手段と、
前記構造パラメータ及び材料パラメータから機器構造物の温度・応力・ひずみ等の使用条件を算出する使用条件算出手段と、
所定の期間における設計対象事象の生起確率を計算する事象生起確率評価手段と、
生起確率と損害額との積からリスクを評価するリスク評価手段と、
前記構造パラメータ及び材料パラメータから材料コストを求めるコスト評価手段と
を備えたことを特徴とする機器構造物設計支援装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/50 680Z
, G06F17/50 608G
, G06F17/50 612Z
Fターム (3件):
5B046AA00
, 5B046JA01
, 5B046KA05
引用特許:
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