特許
J-GLOBAL ID:200903049011480483
非水電解質二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中本 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311688
公開番号(公開出願番号):特開平9-134723
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 2つの放電領域間の電圧の不連続性を解消し、実用的な大放電容量非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】 組成式、A<SB>y </SB>Mn<SB>2-x </SB>M<SB>x </SB>O<SB>4 </SB>(Aはアルカリ金属、MはA及びMn以外の金属、0.5<x<1.5、0<y<2)で表されるアルカリ金属(A)含有マンガン複酸化物を主体とする物質を正極活物質として含み、常用の物質を負極活物質とし、前記アルカリ金属のイオンが前記正極活物質又は前記負極活物質と電気化学反応をするための移動を行い得る物質を電解質物質とした非水電解質二次電池。A化合物、Mn化合物、M化合物を混合の上、熱処理後、ランダムスピネル型若しくは逆スピネル型構造を急冷することによって合成する上記式の化合物の製造方法。
請求項(抜粋):
組成式、A<SB>y </SB>Mn<SB>2-x </SB>M<SB>x </SB>O<SB>4 </SB>(Aはアルカリ金属、MはA及びMn以外の金属、0.5<x<1.5、0<y<2)で表されるアルカリ金属(A)含有マンガン複酸化物を主体とする物質を正極活物質として含み、アルカリ金属、アルカリ土類金属、又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属イオンを吸蔵、放出可能な物質を負極活物質とし、前記アルカリ金属のイオンが前記正極活物質又は前記負極活物質と電気化学反応をするための移動を行い得る物質を電解質物質としたことを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平2-278661
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特開平3-283356
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-352258
出願人:旭硝子株式会社
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非水電解質電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-198829
出願人:日本電信電話株式会社
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非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-263699
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開昭63-218156
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-335905
出願人:愛知製鋼株式会社
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リチウム電池用正極活物質およびその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-127275
出願人:日本電池株式会社
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