特許
J-GLOBAL ID:200903049035052113
両面印刷可能な画像形成装置の定着手段
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015882
公開番号(公開出願番号):特開2002-287566
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】両面印刷可能な画像形成装置に設けられた定着手段での両面印刷時に、連続した印刷枚数が多いときに感光体ドラムの温度上昇を原因とする様々な不具合が発生していた。また初めから低い温度で定着すると、初めのほうの印刷で定着不良が発生していた。【解決手段】両面印刷可能な画像形成装置に設けられ、用紙に転写されたトナー画像を熱と圧力により定着する定着手段において、連続して両面印刷する時には、目標温度を所定の枚数を印刷する毎に第1の定着温度から第2の定着温度へ所定の間隔の温度づつ段階的に推移させ、この第2の定着温度になるとこの温度で維持する制御手段有することを特徴とする定着手段。
請求項(抜粋):
両面印刷可能な画像形成装置に設けられ、用紙に転写されたトナー画像を熱と圧力により定着する定着手段において、連続して両面印刷する時には、目標温度を所定の枚数を印刷する毎に第1の定着温度から第2の定着温度へ所定の間隔の温度づつ段階的に推移させ、この第2の定着温度になるとこの温度で維持する制御手段有することを特徴とする定着手段。
IPC (5件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 102
, G03G 15/00 106
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00 335
FI (5件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 102
, G03G 15/00 106
, H05B 3/00 310 C
, H05B 3/00 335
Fターム (16件):
2H028BA16
, 2H028BB02
, 2H033AA02
, 2H033AA46
, 2H033BA30
, 2H033BB01
, 2H033CA07
, 2H033CA19
, 2H033CA30
, 2H033CA48
, 3K058AA64
, 3K058BA18
, 3K058CA12
, 3K058CA22
, 3K058CC06
, 3K058GA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158705
出願人:株式会社リコー
-
定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-024495
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
加熱装置、像加熱装置、及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-065490
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-179358
出願人:ミノルタカメラ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-262561
出願人:株式会社リコー
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る