特許
J-GLOBAL ID:200903049046553157

双方向テレビジョン信号を作成する装置及び方法と、双方向テレビジョン信号の伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098883
公開番号(公開出願番号):特開平8-046950
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は伝送の信頼性と利便性のためビデオ及びオーディオプログラムの材料と共に双方向アプリケーションを画定する実行可能なコードとデータの作成装置及び方法の提供を目的とする。【構成】 本発明の作成装置及び方法において、圧縮オーディオ及びビデオプログラムはトランスポートパケットに分割され、関連する双方向アプリケーションは機能モジュールに形成、圧縮される。信号モジュールは受信機が双方向アプリケーションを中止、再開する条件付けをする。信号モジュールは受信信号成分の変化が発生した際に夫々の受信機を再プログラムするためパケットストリームに多重化される。各モジュールは整数個のコード/データトランスポートパケットとヘッダトランスポートパケットとからなる。ビデオ、オーディオ、モジュールパケットは伝送用に実質的に時分割多重化される。
請求項(抜粋):
圧縮されたビデオ信号のトランスポートパケット源と;圧縮されたオーディオ信号のトランスポートパケット源と;夫々が実行可能なコード又はデータを含む別々のモジュールから形成され、アプリケーションモジュールを結合するディレクトリモジュールを含み、該圧縮されたオーディオ及びビデオ信号と関連する双方向プログラムを作成するコンピュータと;該モジュールをトランスポートパケットにパケット化し、夫々のモジュールからのトランスポートパケットを伝送ユニットに分類し、夫々の伝送ユニットのヘッダ情報を含む補助トランスポートパケットを形成するトランスポート処理装置と;第1の識別符号SCIDv を夫々のビデオトランスポートパケットに割り当て、第2の別の識別符号SCIDa をオーディオトランスポートパケットに割り当て、第3の別の識別符号SCIDD を夫々の双方向プログラムトランスポートパケットに割り当てる手段と;該双方向プログラムが該圧縮されたオーディオ及び圧縮されたビデオ信号と共に繰り返し含まれるような形式で該双方向プログラムトランスポートパケットを該オーディオ及びビデオトランスポートパケットと時分割多重化するマルチプレクサとからなる、双方向オーディオ/ビジュアルプログラムを作成する装置。
IPC (4件):
H04N 7/173 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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