特許
J-GLOBAL ID:200903049048017520

排熱利用吸収冷温水機の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078065
公開番号(公開出願番号):特開2000-274861
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 電力消費が一層少なくできるようにする。【解決手段】 ガスタービン発電機3の排ガスで吸収液を加熱して冷媒を蒸発分離する高温再生器1を備えた排熱利用吸収冷温水機において、吸収液ポンプ21、冷媒ポンプ27、冷温水ポンプ33、冷却水ポンプ35、冷却塔14の送風機14A、抽気ポンプ31、ガスバーナ2に燃焼用空気を送る送風機2Aなどを、ガスタービン発電機3が発電した電気で駆動するようにした。
請求項(抜粋):
ガスタービン発電機の排熱で吸収液を加熱して冷媒を蒸発分離する再生器を備えた排熱利用吸収冷温水機の吸収液が循環する回路に設けた吸収液ポンプ、冷媒が循環する回路に設けた冷媒ポンプ、空調負荷と連結されて冷却または加熱された水が循環する回路に設けた冷温水ポンプ、冷却水が循環する回路に設けた冷却水ポンプ、送風機を有する冷却塔を冷却水回路に備えたものにあってはその送風機、抽気ポンプを有する不凝縮ガス排出手段を備えたものにあってはその抽気ポンプ、再生器に加熱用バーナを備えたものにあってはそのバーナに燃焼用空気を送る送風機、の少なくとも何れかを前記ガスタービン発電機が発電した電気で駆動することを特徴とする排熱利用吸収冷温水機の運転方法。
IPC (3件):
F25B 15/00 303 ,  F25B 27/02 ,  F25B 43/04
FI (3件):
F25B 15/00 303 E ,  F25B 27/02 K ,  F25B 43/04 A
Fターム (3件):
3L093AA05 ,  3L093BB26 ,  3L093BB42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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