特許
J-GLOBAL ID:200903049051943605
光送信モジュールおよびこれに使用される面発光レーザ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095418
公開番号(公開出願番号):特開2001-284702
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】面発光レーザを備えた光送信モジュールにおいて、レーザ出力を高く保持しながら光ファイバに入射されるレーザ光の光量を低く抑え、光軸調整や組立にかかる手間も低減する。【解決手段】面発光レーザ100の発光面に回折格子を形成する。面発光レーザ100の発光部10を、光ファイバ200のコア21の真下となるように配置する。回折格子による1次回折光L1が入射される位置に、フォトダイオード110を設置する。面発光レーザ100の発光部10から出力された光のうち、回折格子7による0次回折光L0は光ファイバ200のコア21に入る。回折格子7による1次回折光L1の一部は、光ファイバ200のクラッド22で反射した後にフォトダイオード110の受光面で受光される。
請求項(抜粋):
光ファイバと面発光レーザとを備え、面発光レーザの発光面と光ファイバの入射端面が対向配置されている光送信モジュールにおいて、面発光レーザと光ファイバの間に回折格子が設けてあることを特徴とする光送信モジュール。
IPC (8件):
H01S 5/026
, G02B 6/34
, G02B 6/42
, H01L 31/0232
, H01L 31/12
, H01S 5/022
, H01S 5/0683
, H01S 5/183
FI (8件):
H01S 5/026
, G02B 6/34
, G02B 6/42
, H01L 31/12 H
, H01S 5/022
, H01S 5/0683
, H01S 5/183
, H01L 31/02 D
Fターム (32件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037CA33
, 2H037DA39
, 5F073AA51
, 5F073AA65
, 5F073AB17
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073AB28
, 5F073BA02
, 5F073CA04
, 5F073FA02
, 5F073FA06
, 5F073GA12
, 5F088BA15
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088BB10
, 5F088EA09
, 5F088EA11
, 5F088JA14
, 5F089AA01
, 5F089AB01
, 5F089AC05
, 5F089AC08
, 5F089AC10
, 5F089AC11
, 5F089AC17
, 5F089CA15
, 5F089CA16
, 5F089CA20
引用特許:
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