特許
J-GLOBAL ID:200903049055371754

高電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021769
公開番号(公開出願番号):特開平9-198887
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】正の高電圧と負の高電圧を選択的に出力することにより面積を削減する、電荷転送型の高電圧発生回路の提供。【解決手段】電圧が最も低くなるノードに出力端子を持ち、電圧が最も高くなるノードに出力端子を持ち、電位が最も低くなるノードを第1のスイッチ1を介して第1の電圧源VCCに接続し、電位が最も高くなるノードを第2のスイッチ2を介して第2の電圧源GNDに接続し、第1のスイッチをオン状態とし第2のスイッチをオフ状態として電位が最も高くなるノードに正の高電圧VPPを出力し、第2のスイッチをオン状態とし第1のスイッチをオフ状態として電位が最も低くなるノードVBBに負の高電圧を出力する。
請求項(抜粋):
電荷転送型の高電圧発生回路において、電位が最も高くなるノードを出力端子として正の高電圧を出力するか、または電位が最も低くなるノードを出力端子として負の高電圧を出力するか、を選択的に切り替える手段を備え、一の回路で正の高電圧と負の高電圧とを選択自在に利用可能としたことを特徴とする高電圧発生回路。
IPC (3件):
G11C 16/06 ,  H02M 3/07 ,  H03K 19/0948
FI (3件):
G11C 17/00 309 D ,  H02M 3/07 ,  H03K 19/094 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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