特許
J-GLOBAL ID:200903049080194026

光波距離計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007744
公開番号(公開出願番号):特開2004-219285
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】目に対する安全性を図りつつ測定可能距離範囲の伸長を図ることのできる光波距離計を提供する。【解決手段】本発明の光波距離計は、測距対象に照射される測定光を変調するための変調用信号を発生する変調用信号発生器1と、変調用信号を断続的に発光素子10に加えて断続変調測定光を発生させるための断続パルス信号を周期的に生成する断続パルス信号発生器4と、変調用信号S2とわずかに異なる周波数の内部周波数信号S5を発生する周波数信号発生器5Aと、断続変調測定光を受光して受光信号を出力する受光素子27と、受光信号S4と内部周波数信号S5とが入力されて断続差周波数信号S7を生成する差周波数信号発生器7と、差周波数信号発生器7から出力される断続差周波数信号S7の位相と参照光路を通して得られる断続差周波数信号の位相との位相差に基づき測距対象までの距離を演算する演算部36とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
測距対象に照射される測定光を変調するための変調用信号を発生する変調用信号発生手段と、 前記変調用信号を断続的に発光素子に加えて断続変調測定光を発生させるための断続パルス信号を周期的に生成するパルス信号発生手段と、 前記変調用信号とわずかに異なる周波数で内部周波数信号を発生する周波数信号発生手段と、 前記断続変調測定光を受光して受光信号を出力する受光素子と、 前記受光信号と前記内部周波数信号とが入力されて断続差周波数信号を生成する差周波数信号発生手段と、 該差周波数信号発生手段から出力される断続差周波数信号の位相と参照光路を通して得られる断続差周波数信号の位相との位相差に基づき前記測距対象までの距離を演算する演算部とを備えていることを特徴とする光波距離計。
IPC (1件):
G01S17/10
FI (1件):
G01S17/10
Fターム (22件):
5J084AA05 ,  5J084AB17 ,  5J084AC08 ,  5J084AD02 ,  5J084BA04 ,  5J084BA36 ,  5J084BA47 ,  5J084BA57 ,  5J084BB14 ,  5J084BB21 ,  5J084BB35 ,  5J084BB37 ,  5J084CA10 ,  5J084CA27 ,  5J084CA42 ,  5J084CA45 ,  5J084CA49 ,  5J084DA01 ,  5J084DA08 ,  5J084DA09 ,  5J084EA01 ,  5J084EA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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