特許
J-GLOBAL ID:200903049114809238
偏光変換素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-044792
公開番号(公開出願番号):特開2007-225744
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】無偏光の光を効率よく直線偏光に変換できる生産性に優れた偏光変換素子及びそれを用いた液晶プロジェクター又は液晶ディスプレイを提供する。【解決手段】入射角0度の偏光の無い光を略法線方向に出射する直線偏光T1と法線に対し斜め方向に出射する直線偏光T2に分離する偏光分離層と、直線偏光T1の偏光状態をほぼ完全に直線偏光T2の偏光状態に変換して、且つ直線偏光T2の偏光状態を50%以上変換せずに、透過する偏光制御層とを積層して偏光変換素子を得る。この偏光変換素子を光源の前に配置して液晶プロジェクター又は液晶表示装置を得る。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
入射角0度の偏光の無い光を略法線方向に出射する直線偏光T1と法線に対し斜め方向に出射する直線偏光T2に分離する偏光分離層、及び
直線偏光T1の偏光状態をほぼ完全に直線偏光T2の偏光状態に変換して、且つ直線偏光T2の偏光状態を50%以上変換せずに、透過する偏光制御層
を含んでなる偏光変換素子。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, G03B 21/00
FI (5件):
G02B5/30
, G02F1/1335 520
, G02F1/1335 510
, G02F1/13357
, G03B21/00 E
Fターム (25件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BA45
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA10Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA41Z
, 2H091FD23
, 2H091KA01
, 2H091KA02
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 2K103AA05
, 2K103AB04
, 2K103BC14
, 2K103CA12
, 2K103CA75
, 2K103CA76
引用特許:
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