特許
J-GLOBAL ID:200903049126643360

払出計画管理装置及び払出計画管理方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147556
公開番号(公開出願番号):特開2005-330508
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 払出時にトピードとの関連付けを考慮して払出計画を管理することができる払出計画管理装置及び払出計画管理方法、並びにプログラムを提供する。【解決手段】 トピード情報、設備情報、出銑量予測情報、及び、払出計画情報、ガイダンス指標、工程変更パターン情報を登録する(S1、S2)。そして、トピード情報、設備情報、出銑量予測情報に基づいて生成したジョブについて、スケジュールを作成し、各トピードの払出場到着予想時刻のシミュレーションを行う(S3〜S5)。シミュレーション結果と、払出計画情報、ガイダンス指標、工程変更パターン情報とを比較して、ガイダンスの計算を行い、ガイダンス基準値を満たす到着遅れトピード及び工程変更案の表示を行う(S6,S7)。そして、必要に応じて工程変更案の入力を行う(S8、S9)【選択図】 図5
請求項(抜粋):
高炉から出銑される溶銑を運搬する複数のトピードのそれぞれについて、溶銑を高炉で受銑してから払出場で払出すまでの工程の中から処理で通過する通過工程を登録するトピード情報記憶手段と、 前記トピードと前記通過工程との組み合わせをジョブとして登録するジョブ情報記憶手段と、 前記工程を処理することが可能な処理設備と当該処理設備の能力とを登録する設備情報記憶手段と、 前記ジョブの中から予め設定した優先度に基づいて選択したジョブについて、前記処理設備の中から処理する処理設備を選択して割り付けて、前記トピード毎に、払出場に到着する払出場到着予想時刻を予測する払出場到着時刻予測手段と、 を備えることを特徴とする払出計画管理装置。
IPC (2件):
C21C1/06 ,  G05B19/418
FI (2件):
C21C1/06 ,  G05B19/418 Z
Fターム (8件):
3C100AA05 ,  3C100AA18 ,  3C100BB01 ,  3C100BB13 ,  3C100BB14 ,  3C100EE10 ,  4K014AD01 ,  4K014AD12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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