特許
J-GLOBAL ID:200903049148016148

情報処理装置および省電力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328408
公開番号(公開出願番号):特開2004-164203
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】例えばエンコーダおよびデコーダの動作有無に応じて、消費電力の異なる複数の動作モードを切り換え制御する情報処理装置を提供する。【解決手段】BIOS151の電源制御ドライバ152は、CPUに供給されるクロックの周波数を変更する機能をもち、この電源制御ドライバ152の機能により、CPUの能力を最大限に発揮させる通常モードとCPUの能力よりも省電力を優先した省電力モードとが設定できるようになっている。そして、電源制御ユーティリティプログラム153は、CPUの能力を最大限に発揮させる必要のあるエンコーダやデコーダの動作を伴うAVアプリケーションプログラム154が稼働している場合、通常モードに移行し、AVアプリケーションプログラム154が非稼働の場合は、それ以外のアプリケーションプログラムが稼働している場合であっても、省電力モードに移行するといった省電力制御を実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の動作モードと前記第1の動作モードよりも消費電力の小さい第2の動作モードとを有する情報処理装置において、 画像処理を実行する画像処理手段と、 前記画像処理手段の稼働有無を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づき、前記画像処理手段が稼働している場合、前記第1の動作モードに移行し、前記画像処理手段が稼働していない場合、前記第2の動作モードに移行するように前記第1および第2の動作モード間の切り換えを実行制御する制御手段と を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F1/32 ,  G06F1/04 ,  H04N1/00
FI (3件):
G06F1/00 332Z ,  G06F1/04 301C ,  H04N1/00 C
Fターム (11件):
5B011KK00 ,  5B011LL13 ,  5B079BA01 ,  5B079BB10 ,  5B079BC01 ,  5C062AB41 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC25 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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